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help リーダーに追加 RSS コードギアス6話

<<   作成日時 : 2008/05/12 04:00   >>

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下の記事で、もう見ねぇと、言っておきながら、うっかり見てしまいました…。
それも、リアルタイムで……。

一応、自分のために言い訳をしておくと…
この日曜はですね、久しぶりに、家におったわけなんですよ、マザーズデイだったし…
まあ、それは、あんま関係無いけど。
で、ですね、5時が近付いてきたり、そらしちゃったりするわけですよ。
でね。最初は、誰が、あんな糞アニメを見るかと、堅く思っていたわけですよ。
ただですね、なんか、録画はしてるし(シリーズ録画=自動録画にしてあったし…どうせ、後半からは
見ようと思ってたし)、どうせ、飛ばし見にしろ、後で見るだろうことが分かっている時にですね、
今まで期待外れで、ぷりぷりしてるからっていう理由でですね、ワザワザ見ないという選択肢をとるのもですね、
むしろ、ギアスのこと超気にかけちゃってるじゃん!自分!って感じで、なんかうっとうしかったので、
あと、何だかんだ言って、先週やっと、ルルーシュに発破をかけるための展開を持って来るというまともな思考が
見えたので、そして、その思考が早目に来た辺りが、これは、何か動きをつける展開を持って来るしか無い、
というか、そういうまともな思考が出来得るかもしれない、と本当にうっすらと思えたので、
まあ、見ても良いか、と。
でも、逆に言えば、まともな思考したのに、次の話がまた終わっていたら、今度こそ本当にギアスは
終わってる…18話ぐらいまで見なくて良いアニメになってしまう…そしたら、ちょっと鬱だな…と、
びくびくしてたんですけどね。

簡単に言うと。

本っ当に、見る気は皆無だったのですが、家にいたから見た、と。

で、感想。

今回は良かったよーという反応が平均的であろうということは分かっているので、
敢えて、斜め45度ぐらいから見た(?)感想を言わせて頂くと……

てか、ルルーシュ本当にシスコンだったんだね……

これに限る。そして、不覚にも、そのことに、すっごく、グッと来てしまった…

すいません。ストーリー自体の感想は後で述べるんで、暫く、超私的な馬鹿話(本当にな)にお付き合い下さい…

ルルーシュが、ナナリーに知らないって、「俺には言えない」(出来ないだったかな??忘れた)って所で、
ガンって来た…。

何て言うのか…アニメってメディアには本当にびっくりさせられますよ…たまに。
ドラマとか映画だと、シスコンとか、同性愛とか、まあ、普通ならざるシテュエーションってのは、
さりげなく、でもモロ出しにされること無いですよね。
そういうものを扱う作品だと、敢えて、そういったものを堂々と取り扱って、わーわー騒ぐということを
するのが、ドラマと映画。てか、誰もが見るから、規制がちゃんとあるので、そういうネタがあったら、
わざわざ言わないといけないから、じゃあ、どうせなら宣伝に使おうってことなのかもしれん。
つか、一般の人にとって、つか現実的に考えると、それくらい、シスコンやら同性愛やらってーのは、
マイナーで、衝撃的なことなのだろう。
いや、マイナーでは本当は無いんだと思う。特に、男の大半は同性愛の可能性を秘めてるって聞くし。
でも、それは気付きたくない、極めて秘められた性愛なわけですよ。
なんか、マスコミとかが、ドラマとかで、例えば、昔の「高校教師」とか、衝撃作があったら、敢えて騒ぐのって、
わざわざ大っぴらにするのって、物凄く、そういう題材に対して、照れてる、うぶなんだなと感じさせられる。
だから、さりげなく取り扱ったり出来ないんだろうなと。
なのに、アニメと来たら…さらっと、同性愛とかシスコンとかモロ認めちゃってる言動を入れてくるでしょう?
そこがね…本当にたまに驚かされます。
で、今回は、この発言に、まずは、びびらされた、と。

びびらされた、と、ガンっと来る感じは別だろって感じですが。
衝撃を受けた、良い意味で、ということです。
この衝撃についてもう少し説明続けると

秘められたものって、大っぴらにされてるものより、淫靡な感じしません?
ドラマとかでの、シスコンとか同性愛の扱いって、隠されたものである、というのが前提なんすよね。
だから、もの凄く、いやらしく映る。
でも、今回の、ルルーシュの発言とかは、大っぴらに妹愛を自分の中で認めちゃってるじゃないですか。
もの凄くストレート、真っ直ぐな、発言じゃないですか。
だから、いやらしく感じなかったのです。もの凄く清々しかった。
あんまりにものストレートさにグッと来ました。

びびって、かつ、感動した、ので、ガンっと来たわけです。

監督は、腐女子とかにも受けるように描いてると言ってたというのを、どっかで読んだ気がしますが、
この台詞の心の掴み方は、腐では全く無いと思う。
扱ってるのは、確かにシスコンとかなんだけど、心の掴まれ方が、萌えっていうのとは違うと思う。

これと同じことを、私は、前期のスザクとルルーシュに対しても思ってた。
スザルル!!とか、言ってる腐女子の方々は大勢いらっしゃると思うが、私は、その言葉を敢えて聞くまで、
一切スザクとルルーシュに関してそんな視点で見たことが無かった……。
また鈍っって感じなのかもしらんが。でも、本当に。
だって、彼らの友情って、大っぴらなもんだから。
もの凄くストレートにルルーシュがスザク気にかけてるでしょ。(てか、腐女子の夢を壊すなら、
スザクがユーフェミアにべた惚れだったのは一目瞭然だし…同性愛って可能性は……え、両刀?無いと思うよ;)
だから、全くそんな風には思わなかった。

ギアスキャラクターの魅力ってのは、萌えキャラであるってーより、感情の筋道がはっきりしてるキャラクターである
って所でなかろうか、と思うわけです。
感覚は共有することは出来ない、一つとして同じものは無いが、論理というのは、まさしく一般性というものを
追究した、概念的なものでして。
従って、筋の通ったキャラクター同士というのは、深く繋がり合える可能性が高いからこそ、
男同士でも繋がり合える→萌えになるのかなぁと。
あ。男側の萌え感情は知らないよ。てか、性差別的だが、エロゲのキャラに萌えたりするのと同じ系の萌えなら、
まじキモイ。エロしか無い。

まあ、とにかく、ギアスを面白くしているのは、真性の腐女子やヲタにだけ受ける作品になっていない要因は、
萌え受けを狙っていない所にこそあると思います。あ。いや、真性でも良いんですよ。
要は、ちらっとアニメに興味ある、アニメってだけでそこまで嫌悪感持たない人にも受ける作品って意味。
だから、今回の次回予告にあった、敢えて、ルルーシュとロロが顔接近させて親密なシーンとってきて、
一コマで見せるとかは、ヤメレ。不快だ。
ていうか、そういう路線に走ろうと、実はしてただろ、今期は初回から。だから、つまらなかったんだから、
本当に止めろ。
お前らは(監督達ね)、腐を狙って腐層をゲットしたんでは無い。お前らの策略にひっかかった奴は誰もいねえよ。
お前らはド天然の、ヲタだったんだよ。ヲタの常識(シスコンとか同性愛って、マイナーじゃないよね)しかなかった
のが、たまたま上手いこと働いたに過ぎない。勘違うな

あ。凄く話がずれたな。

まあ、何にせよ、あのルルーシュの台詞は、私的には凄く新鮮で、凄く心に来ました。

さて、ええっと…、全体の感想か。

ああ、ね。まあ、戦闘シーン格好良かった!とかいう意見も多々ありそうだよね。
何で、また斜め45度(その角度の基準は??)からの意見を言うと、
つかさ〜、あっさりラウンズ戻って来てるし、そらそーだよ、単に中国領事館からいなくなるだけで、
何かの策になってるつもりだったのか…??、ギルフォードの援軍来てるし、何か、
ルルーシュ、お前何の策も練らずに、ナナリー確保に来ちゃったの??みたいな。
ギルフォードの援軍とかさ、さして奇襲的なもんでもねぇじゃん。
ああ、ルルーシュが、妹のことで焦ってて、手を狂わす様を描きたかったのか!
って、本当か??
まあ、本当だとしよう。でも、だとしたらこの回の戦闘って、格好良い〜とか、おもしろ〜い
って、表されるようなもんなのか??
まあ、久々に、重装甲機同士の戦い見れて、つか画面が動いて、楽しいと感じるのは
自然な感情だが…だが、しかし…
あんなヘタレっぷり見せられて、私は心苦しかったぜ。
まあ、良いことだが。
これで、ルルーシュが、自分にゃ、テロやり切る責任あるって覚悟決めて、ぶち切れた時との、
振れ幅が見れるからな。
逆に言うと、ぶち切れた時に、しょぼかったら、おいおい…勘弁しろよ…?になるわけだが。

…一つ、不安を述べるなら、次回予告を見る限り、また戦場放棄して仲間無駄に殺したルルーシュが
誰にも真剣に責められることなく、すっげぇ〜可哀相でちゅね〜と甘やかされてるだけの展開がな…
これまでも、裏切り者のゼロがあっさり許されちゃったり、おいおい…な所があっただけに……
あの、腐層も狙っていきます(いや、萌えの意味分かってんのか?)とか、
ルルーシュは智謀の王、つか作ってる俺達、策士〜?(いや、すごい間抜け、無計画の連続だが、
最近…??今回もロロとか、偶々いただけじゃん。何?結局、仮想してなかった要因に助けられる所こそが
本当の人の世の面白さ、王者の資格とか、そんなディープなテーマを扱う気だったの?ギアス??)と、
何かと、自分を切れ者のように勘違っているのに、物凄く、やってることは、女々しく、ちゃちいな監督達に、
男らしい骨太展開を作り切るだけの力はあるのだろうか……。それが、不安だ。

まあ、斜に構えたことを言って来たが、まあ、そこそこ面白かったんじゃ無いですか?今回は。
てか、今までがあり得なさ過ぎたんでは…?;という気もするけど。
だが、もし、この後、具体的には8話以降(次が7話だってことは知ってます、その次からってこと)、
本当にルルーシュがぶち切れて、ナナリー相手でも、ブリタニアに勝ち切る覚悟決めて
(まあ、これは決めるだろうなあ。ナナリーの気持ちを強引に変えるのは…迷いって、
そこまでへっぽこな設定にしてたら、そらあ、それぐらいの迷いは断ち切れるだろうよ…)、
全力で立ち向かい、で、最後、ナナリー失ってでも(作戦上殺さざる得なくなって、ルルが殺す決定すとかだったら、超素晴らしい展開なんだが)、建国したら、凄いな製作者達って、思えるだろうな。

あ。そういや、父親とv2が兄弟とかいう、画づら的に、ぶぎゃっと叫びたくなる事実が明かされたが、
多分最後の方、そういう天界との戦いとかも絡んで来るのだろうな
無理無く、自然に入りそうな予感vvと親父が兄弟だったという設定によって……
………あんまりだ……画が…画が……きつ過ぎる…(涙)。
でも、まあ、この裏設定だけは、素直に感心した。良くやった、監督って感じ。

もっとも、私は頭やられてて、もしうっかり、ナナリーが、ルルーシュの本当の妹じゃなく、ロロが本当の弟だった、
でも、皇帝が記憶改ざんしてた…とかだったら、どうしよう…わくわくと意味不明に
妄想してたが、今回のv2の台詞によって、却下されたんで、実はちょっとしゅんとしたりもしたんだが。

どうでも良い話はさておき。
ギアスは、何か監督が、俺は神だぐらいの勢いで、でしゃばってるのが、どうもな…
と思ってたりしたわけですが。
通常、監督が原案作ってる場合、監督がアイディア出して、後は色んな脚本家とか、絵作る人とかと、
あーでもない、こーでもないって話し合って、それらをまとめて、展開を皆で決めていくって作業をしてると
思うのですよ、ストーリー出来るまでって。
要は、私が言いたいのは、展開が素晴らしい=壮大である、やたらキャラクター出て来るけどまとまってる、
ストーリーが常に動いている、作品ってのは、監督の単純なアイディアにより作られてるんでは無くて、
むしろ大勢の人が関わり合う所に、作られる要因は大きいと言いたいわけです。
で、ギアスに関して言えば、アイディア自体は、別にね、そんな、俺天才って
ナルシーに思える程のもんではなかろうってことでして。
だから、これまでは、なんか、この監督が目立って褒められてる時って、凄く、はあぁ〜〜??と
呆れてたのですが…。
そのvvを親父の兄貴にしたって所に、何か、はっとさせられた。

個人的に、例えば、ルルーシュの中の人の声が芝居がかり過ぎてる2期、低い低過ぎる、え、あれって
演出?何考えてんだ??とかいう気分は無かったんですよ。
ゼロの時の、ああいう声の出し方、親父か?と間違う感じの低さって、もしルルーシュが、本当に、最後
悪魔になり切れる、王になり切れるなら、そういう展開に、製作側が持っていけるなら、
大正解だと思ってたわけです。
あと、最初の数話程度で、ギアスは、糞アニメ、終わった…とかいう気にも、まあ、そんなにはなって
無かったんです。いや、糞アニメとは言ったが(それ、終わりが素晴らしくても、私は思い続けるから;)、
終わってると言われる筋合いは、最初の数話終わったぐらいでは無いな、と、
私自身が、割と、前半だけ読んでると不可解系な作品を書くことが多いというのと、
全体を踏まえた上での、部分(各シーン)と考えて作ると、各シーン単品で見ると、
面白く無い所も出て来るが、それは、全体を先に考えた上でやっているから、むしろ、全体先に考えて、
かつ、テーマを少し気取ろうとするものは、その時点で見たら、面白く無い所を作らざるを得ない
というのが、色んな人の書き方とか見てて思ったことだったというのとで、思って来たわけです。
でも、私が確信出来なかったのは、このなよなよ展開を推し進める監督は、そんな期待に値する奴なんか
という所でして。物凄く傲慢な物言いなんは分かってますがね。
でも、本当にね。他が意見するのは簡単なんですよ。製作者ってーのは、やはり内の人間なので、
どうしても、ナルシーに偏ってしまうもんだと思うんすよ。他の期待を全て裏切らず、見切れるというのは、
相当な実力だと思われ。
昨今のアニメを見る限りは、そんな相当な実力、ってか本物の監督ってーのは、なかなかお目にかかった
ことが無かったもんですから。

何で、まあ、製作全体の頑張りが、凄いんであって、監督は……と思っていたわけです。
でも、今回の裏設定を見て、ちょっとこの人は、凄いって程では無いにしろ、他の監督に
比べるとましなんかもしらん…と思えた、と。
まあ、何でも良いことですけどね。

単純に言えば、これからも見てみようという気に積極的になれた、ということです。

素晴らしい回だった、とは口が裂けても言えないが、何かを期待させるには十分な回だったと、
前期ぐらいの出来には出来るんだぜと、証明出来た回だったとは思いました。

にしても、ナナリーはアホ過ぎだろ……と思ったが…。

あ!それと、あの日本の皇女様出たなって、
個人的には思いました

「夫が待っていますので」

ふいた…。

相変わらず押しかけ女房だな最高っ
個人的には、彼女がシリアスな台詞をしゃべらない限り(例えば、今回とかだと、カレンに、やってみるしかない
でしょ、とかハッパかけるシーンとかは要らないの私的に…←限定)、
彼女が出てれば、私は何でも、オッケー今日もギアスは素晴らしかった
ほざけると思う。…我ながら、駄目ダメだ。

まあ、何にせよ、7話。また見ようっと。

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